メンバープロフィール

○ Lakeside Sturuttin’ Band（レイクサイド・ストラッティン・バンド）○
Vo & Gt タイロン橋本　Tyrone Hashimoto 　
Bass ロミー木ノ下　 Romy Kinoshita 　
Sax & Fl 包国充 　 Mitsuru Kanekuni 　
Key & Cho ウスダミホ 　Miho Usuda 　
Dr 植田充弘 　Mitsuhiro Ueda 　

タイロン橋本率いるLakeside Struttin' Band（レイクサイド・ストラッティン・バンド）
1980年代「Soul Train Band（ソウル・トレイン・バンド）」でライブを重ねていたVo&Gのタイロン橋本とBassのロミー木ノ下が中心となり、KeyのウスダミホとDrumsを加えて2006年に結成

2010年に「Soul Train Band（ソウル・トレイン・バンド）」のメンバーだったSaxの包国充が加入
4年半ドラムレスグルーヴバンドとして活動した後、2020年にDrsの植田充弘が加入
2021年11月にバンド初のLive DVD&CD「LIVE at the Japanese Country House(KOMINKA)」を発表

タイロン橋本のオリジナル曲を中心にBlack Musicの名曲をカヴァーし、R&B、Funk、JAZZの
要素を取り入れながら自由に変化していくグルーヴは必聴

●タイロン 橋本(Vocal・Guitar)
ティン・パン・アレイ、Y.M.O. 、日本初のサルサバンド「オルケスタ・デル・ソル」ほか数多くのアルバムに参加。自己のアルバムではJoe Sample、David T. Walker等と共演。2001年ワシントン・キングキャットシアターで開催されたゴスペルコンサート、2011年冬アメリカ・シアトル市で行われた「Black Nativity 14th season」に一ヶ月間出演し、万雷の拍手と熱狂に包まれるなど、R&B、ソウルを始めとしたブラックミュージック・シーンでワールドワイドに活動している。日米での音楽活動、ＣＭ音楽の作編曲、プロデュース、ヤヒロトモヒロとのデュオ「Unforsaken Uncles」と多彩に活躍中。

●ロミー 木ノ下(Bass)
14歳でドラムを習い始め、その後米軍キャンプで演奏を始める。独学でベースをマスターし、ベーシストに転向。'64年よりプロとして活動を開始。ペドロ＆カプリシャス他、数多くのバンドで活躍。'73年より３年間渡米。帰国後は数々のスタジオワークをこなし、'80年ネイティブ・サンに参加。その後'85年に竜童組に参加。その他参加したセッション、バンドは数知れない。

●包国 充(Sax・Flute)
小学生の時ビートルズで音楽に目覚める。高校生までギターでバンド活動、大学生時代にサックスを始め70年後半からライブハウスで活動を始める。多くのセッション重ね伝説のロックバンド「クリエーション」に加入する。宇崎竜童の竜童組在籍の後、自己のグループ「ユーフォリア」を結成しメルダックより3枚のアルバムを発表。サザンオールスターズのサポートを20数年続ける一方、「BeatNuts」を率い2008年11月に1st アルバム「Power Zone」を発売し定期的にライブ活動中。数少ないロックのハートを持ったサックス奏者。

●ウスダ ミホ(Keyboard・Chorus)
４歳からピアノを始める。大学卒業後、CM、映像音楽制作、自己のリーダーユニットライブ活動、作曲、編曲などに携わる。Sky Perfect TV「Eco Music Colors」の楽曲提供など、その音楽活動は多岐に及ぶ。2012年10月に1st オリジナルアルバム・臼田美穂 | ウスダミホ「表象（representation）」をmiumusic recordsより発表。2021年5月リリースのシングル楽曲「It's Time To Go -新しい日　新しい月-」が iTune Music "New Age Music部門"で1位、Amazon Degital Music "New age/Easy Listening部門”で2位を獲得。

●植田充弘(Drums)
ANMUSIC SCHOOLで樋口晶之氏に師事し特待生で修了後、プロとして活動を開始。上田正樹、SWEEP、YOKE a.k.a DJ REDBLOOD、Darek Jackson、SUPER SONICS、當山みれい、2007年より亀渕友香&Voice Of Japanのコンサートドラマーとして参加。そのドラミングはVOJAの演出家 高平哲郎氏に絶賛される。様々なアーティストのライブコンサートやレコーディングなど、多方面で活躍している。